

ハラスメント防止研修
こんなお悩み
ございませんか?
ハラスメント発生時の
対応が適切かどうか分からない
ハラスメントを相談する環境を
作れているか不安
ハラスメントのグレーゾーン
への対応に困っている
そのお悩み、エスネットワークスにお任せください!
弊社では貴社の課題やニーズに応じたハラスメント防止研修を承っております。
弊社にはハラスメント防止の専門家である21世紀職業財団認定「ハラスメント防止コンサルタント®」が在籍しているため、専門家としての知見を活かした研修を行います。
研修のメリット

ハラスメントの発生を未然に防ぐことができ、従業員の人権保護やビジネスの生産性向上につながります。

ハラスメント発生による企業の法的リスクや紛争リスクを低減することができます。

「部下に指摘できない」管理職を生むことなく、組織のパフォーマンスが向上します。
研修内容(一例)
職場のハラスメントに関する法律
紛争や裁判沙汰にならないようにするためのルールを理解する
ハラスメントが及ぼす影響
被害者に及ぼす影響・行為者に及ぼす影響・企業に及ぼす影響を理解する

ハラスメントが起こってしまう原因
パワハラが起きやすい職場の特徴を理解し、職場風土改善につなげる
パワハラと業務指導の違い
「怒り」を伝えるとき、パワハラにならない伝え方を考える

ハラスメントが起きてしまったら?
相談できる環境になっているか・どのようなケアが必要かを考える
ハラスメントのない職場
にするために
第三者がコミットすることで早期発見・早期解決につながる
弊社の強み
ハラスメント防止の専門家による
本格的な研修
21世紀職業財団認定「ハラスメント防止コンサルタント®」が講師を行います。
会社ごとに異なる研修内容
会社の状況・ニーズに応じた内容の研修を行います。
導入事例
IT関連業
職場環境の改善を行うことができました
業界の特性上、厳しい納期や高い成果が求められる環境で、上司の指導がパワハラと受け取られることが以前あったため、上司が指導について悩む場面が多く、職場の雰囲気も悪くなることもありました。
ハラスメント研修を導入したことで適切な指導とパワハラの違いを学び、伝え方や接し方の改善ができるように。上司と部下のコミュニケーションが円滑になり働きやすい環境を整えることができました。

サービス業
育児休業についての理解が深まった
女性社員が多く、育児休業取得後の復職時に「重要な仕事を任せづらい」など無意識のハラスメントが生まれることに悩んでいました。
ハラスメント防止研修を導入したことで、育休は権利であり、復職後も適切にキャリアを継続できるサポートの重要性を学びました。
研修後、上司や同僚の意識に変化があり、互いにフォローし合えるようになりました。結果としてより活気のある職場になりました。

よくあるご質問
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Q
ハラスメント防止研修の優先順位はどうすればよいでしょうか?
A職位に関係なく広く従業員に周知啓発する必要がありますが、職場の状況や研修テーマによって対象者をどの範囲に定めるかは異なってきます。
例えば、役員などのトップ層への研修を1番に行い企業全体としての風土を作ることで、現場にいる従業員に研修を受けるように意識させることもできます。 -
Q
ハラスメント防止研修を効果的に実施したいがどうすればよいか?
A自社が持つ課題を理解した上で、どのような研修を行うのかを企画することが大事になります。
自社の課題を発見するためにまずは従業員へアンケートを実施してみるのも1つの手です。
また、ハラスメント防止研修を実施するだけではなく、従業員自身に考えてもらうという場を作るのも大切です。